不妊治療が保険診療の対象となり、費用負担が減ったので治療を始めたいと感じている人は多いのではないでしょうか。
そんな方のために、大まかな流れを紹介したいと思います。
不妊治療の流れ
- クリニックを探す
- 女性の検査(血液検査、通水検査、ヒューナー検査等)
- 男性の検査(血液検査、精液検査等)
- タイミング療法
- 人工授精
- 体外受精
女性の検査項目は多く、月経や排卵周期に合わせて検査が必要となるものもあります。
最初は指定されるタイミングで受診が必要であることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。私自身はそうでした。
仕事も調整し通院が必要となりますので。ただ正確な検査をするために必要だと徐々に理解でき抵抗感もなくなってきました。
検査だけでなく、治療をステップアップしていくにつれ、通院タイミングは決められたタイミングで行く必要があります。仕事をされている方は勤務体系によっては会社とも相談しながら進めていくことをお勧めします。
今日あげた流れの具体的内容は、今後アップしていきたいと思います。